森林セミナー

4月27日(日)から4回シリーズで開催し、好評のうち終了しました。

第1回「森林の自然」の様子
今年度初めての講座が始まりました。
午前中は屋内で森林の自然についての講義。
午後からは屋外に出てフィールドワーク。
記念写真をパチリ。
ムササビの巣を発見。


第2回「森林と環境」の様子
ムササビの巣。
おやすみ中のところ、外がにぎやかなので
ひょこっと出てきました。起こしちゃってゴメン。
今回は三重大学の板谷先生が講師です。
午前中は講義を行いました。
午後はフィールドワーク。
航空写真と照らし合わせながら森を見て歩き、
地上から見るのとは違った発見がありました。

第3回「森林は緑のダム」の様子
   
今回は東京大学演習林で開催です!
午前中は屋内での講義。
意外な研究結果に目からウロコ。
午後からは演習林内の見学。まずは、長年水量
観測を続けている白坂量水提から。溜まった砂
は人力で掻き出すそうです。
今も昔の面影を残すはげ山地帯。
ほとんど緑に覆われている演習林もかつては
ほとんどがはげ山だったとは信じられません。

第4回「森林現地観察会」の様子
苗床も見せていただきました。
めったに入ることの無い演習林内を見学できて
皆さん満足げでした。
最終回のこの日は、晴天に恵まれ絶好の観察
日和。まずは、射穂神社へ。コナラ・アベマキ・
シイなどいろんなブナ科の樹木が見られました。
続いて、足助香嵐渓の飯盛山へ。シラカシ・
モミ・ツガなどの巨木が見られました。
おなかもすいてきたところで、川原で昼食。

午後一番は、足助則定の間伐がされていない
個人山へ。真っ暗になり下草も生えなくなってい
る状態を目にしてなんとかしたいという声が。
最後は足助三ツ足にある豊田市所有林へ。
数年前から間伐を行なっており、徐々に下草が
生え始めていることがわかりました。
間伐がされていなかった時は草がほとんど生え
ていなかった場所も、日が当たり様々な植物が
生えてきていました。シライトソウの群生にびっくり。

スタート地点の射穂神社に戻りまとめ。
講座を通して、この地域の森林についてや間伐
の必要性など身をもって知ることができたのでは?