紹介

しもやま里山協議会とは… しもやま里山協議会は平成21年11月、旧下山村、旧額田町の地域の8団体が集まり、発足しました。
自然(しぜん)、森(もり)、谷津田(やつだ)、守る(まむる)の頭文字をとって「しもやま」と名付けました。
「下山地域まちづくり推進協議会」が新研究開発施設の立地を契機とした旧下山村のまちづくり構想を検討するため、平成19年に下山地区区長会を中心に設立しました。その活動の中で、平成21年4月に「里山環境プロジェクト」が計画され、「香恋の森づくり推進協議会」による事業地内での環境保全イベントの開催や里山環境を守り育てる仕組みづくりが計画されました。
その後、「香恋の森づくり推進協議会」が主催する「どんぐりプロジェクト」が動き始めたことから地元地域にある7団体が集まり、「しもやま里山j協議会」が設立されました。
しもやま里山協議会の団体* 下山地域まちづくり推進協議会
* 下山学区対策委員会
* 香恋の森づくり推進協議会
* ぬかた炭焼きの会
* しもやま緑地管理組合
* ささゆりの会
* 岡崎森林組合
* 豊田森林組合

目的 地域と企業との連携の中で、長年にわたり地域が培ってきた知恵を活かしながら、新研究開発施設区域内及び周辺において、人と生田池の生態系の双方にとってよりよい里山環境を守り育て、里山の恵みを利活用するとともに、その成果を情報発信していきます。


シンボルマーク全体:茅葺屋根の古民家
上部:稲穂、上の丸みは山、川の流れ、人、「S」を表現
しもやまのS、自然のS、支え合いのS、沢山のしもやまに関連する多くの頭文字を表現
下部:虹を表現
「里山ぐらし=棲家」は「人」と「自然」がつながり、「人」と「人」とが支え合って「生活」していくことです。そして、それは「持続可能=∞」な暮らしです。私たちは、「里山ぐらし」を楽しみながら、「こつこつ」と、その魅力を次の世代に伝えていく、そんな活動を通して多くの人に「しもやま」を好き(suki)なってもらいたいという想いから、このマークをしもやま里山協議会のシンボルマークにしました。

活動

下山地域まちづくり推進協議会 平成19年5月22日に設立し、下山地域内の各種団体の代表・委員約25名で構成されています。「豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業」を契機にその波及効果を下山地域のまちづくりに活かす事を目的としています。

下山学区対策委員会 平成19年3月に発足。桃ケ久保町、冨尾町、保久町、外山町、
一色町、中伊町、中伊西町の地元住民で構成されています。
「豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業」の地元町内会との調整窓口として、事業の推進と岡崎市下山学区のまちづくり構想の検討及び推進を図っています。
香恋の森づくり推進協議会 平成21年6月から活動を始めました。
地元の商工会青年部、PTAを中心とした団体で、 自然とふれあい、学習しながら「人と生き物が共生できる森づくり活動」を行うことにより、 命や自然の尊さを大切にする心を養い、経済成長と自然との調和に配慮した下山地区の未来環境を創造する人材の育成を目的としています。
主な活動としては、地域の自生樹木の採種・播種・育苗や植樹、「香恋の森」をフィールドとした子ども達への環境教育と情報の発信などがあり、地域における環境保全活動や下山地域のまちづくりを目指しています。

ぬかた炭焼きの会 平成14年に発足し、現在は17名で活動を行っています。
旧額田町の地元有志が集まって構成されています。炭および炭焼き活動の普及促進並びに活用方法の研究や開拓を図り、自然環境の向上を目指すとともに炭焼き活動を通して、人々の交流を図っています。「炭焼きは地球を救う」を基本理念に活動してます。
しもやま緑地管理組合 平成22年4月に発足し、事業地の自然環境保全を図るため、農地管理と緑地管理をしています。旧下山地区に住む農業従事者を中心に活動を行っています。その中で、幻の米ミネアサヒでの環境保全型農法を取り入れた栽培を試験的に行い、環境保全と生物多様の問題に取り組んでいます。

生産:香恋の田んぼ米の会

ささゆりの会 平成14年にささゆりハウスを建て、平成15年より本格的に活動を始めました。岡崎市立下山小学校児童とPTAを中心に、現在は1年生が種の採集、3年生が水かけなどの作業をしています。最近は、ささゆりの盗取や環境の変化によりささゆりは見られなくなってしまいました。みんなで昔のように花が見られるようにしたい、そのような思いがあり、私たちは活動を行っています。
種とり、種まき、3年後の鉢植え、5年以後、自然に定植しています。盗み取り防止に看板を立て、苗の根先に番号札を立て保護しています。また、豊田市立上鷹見小学校、高知県斗加野町元気村とささゆりの交流会を実施しています。

岡崎森林組合 岡崎森林組合では、組合員の所有森林を中心に、森林整備を行っています。近年、木材価格が低迷し、森林所有者の森林に対する意欲も低下しています。
しかしながら、森林の整備を行うことで、木材の価値も高まり、森林の持つ公益的機能を最大限に発揮することができます。
岡崎森林組合では、森林所有者に積極的に働きかけ森林整備を推進していくとともに、森林所有者の立場から都市部住民への情報発信をしていきたいと思っています。
豊田森林組合 当組合は、都市と山村の共生を目指し、木材生産機能に加えて、上流域の持つ水資源涵養機能、地球温暖化防止機能、土砂流出や崩壊を防止する機能等、森林の持つ公益的な機能を高める事にあります。森林所有者と都市の住民が手を取り合って、森林再生に向けた中核的な役割の担い手となる新しい組合を目指しています。